CAMP/キャンプ用品じゃないけど、CAMPに欠かせない100均グッズ
100均キャンプギアの進化はスゴイ!
アウトドドアコーナーもあって見てるだけで楽しくなってきます。
が、キャンプコーナーには置いてないんだけど、CAMPに持っていくと便利なモノも沢山あります。
今日は我が家が愛用しているアイテムを4つ紹介。ホントに買ってよかった!
まずは鍋敷き。
熱した鍋・スキレット・ダッチオーブンなどをテーブルに置くときに使ってます。
キャンプブランドのカッコいいものも良いのですが、我が家ではコレを使ってます。
機能的には十分満足。
次に水切りゴミ袋。
キャンプ場の炊事場は、ゴミ袋がない所も多いです。
洗い物のゴミはすべてコレにいれればOKで、すごいラク。
次にゴミ箱。
ダイソーの500円のアイテム。たぶん本当は、ランドリーバスケットです。
これが、キャンプのゴミ箱に最適。
キャンプを始めたころは、100均のフックにゴミ袋をかけて使ってました。
これもスゴい便利なんですが、どうしてもゴミ袋が目につく。
この折りたたみゴミ箱を導入してからは、サイト自体の見た目がよくなりました。
より快適にキャンプ出来るようになりました。
ホント些細な事なんですけど、雰囲気を味わうのを楽しみに行くキャンプだからこそ、変わりました。
最後はキャンドル。
キャンプとキャンドルって相性めちゃ良いと思うんですが、意外とやってる人少ないですね。
100均グッズでも十分楽しめます。
ローソクは100円で何個もセットになってて手に入るし、キャンドル受けも種類豊富です。
子供が1歳の頃は、炎を触ってしまいそうで怖かったので、子供が寝てから楽しんでました。
そんな時、IKEAでLEDキャンドルを見つけました。
LEDキャンドルは6個で499円。
ホルダーは49円。
LEDだけどゆらめきが楽しめます!
動画はこちら〜
【庭DIY】スチールパイプ棚つくってみた①つや消し塗装で質感アップ。
庭で使う棚をスチールパイプで作りました!
テーブル・イスそれに、プールなんかをサッとしまう・サッと出すのにめちゃ便利!!
戸建ての家と壁のスキマを有効活用できます
目次
Step1 買い出し
Step2 スチールパイプの塗装
Step3 オンデュリン屋根加工
Step4 棚板作り
Step5 組立て
Step1 買い出し
ホームセンターで見つけた、スチールパイプを使用。
はじめは単管パイプで作ろうと思っていたんだけど、
半分くらいの太さのコレを見つけて「いいじゃん!」と。
耐久性もまったく問題なさそう。
値段は2mで547円。やすっ!
続いてジョイント。
かっこいい鉄製のもあったけど、700-1000円と高い。
そこで安いジョイントを買って、パイプと共に塗装することに。
サドルバンドや
キャップも購入。全部塗装します!
このキャップは50円。
パイプのカットは、ホームセンターでしてもらいました。
まずはバリ取り。
Step2 スチールパイプの塗装
バリ取りが済んだら、塗装です。塗装の手順は
1脱脂
2サビ止め
3プライマー(塗料密着剤)
4塗装。
まずは脱脂という、表面の油分汚れを落とす作業。
ホームセンターで200円くらいで買った「パーツクリーナー」を吹きかけます
ちょっと乾かして、つづいてサビ止め。
ROVAL というスプレーを吹きかけます。カットした部分に。
これをスプレーするだけで、10年くらいサビ止めになると。デキる奴です。
↑乾かすとこんな色。
つづいて、プライマー。「ミッチャクロンマルチ」という塗料密着剤を吹きかけます。
これが無いと塗料が浮いちゃうそうです。
そしていよいよ塗装。
自転車置き場を作ったとき↓ にも使った塗料の残りがあったので、これを使いました。
カンペハピオという水性の塗料です。色はつや消しブラック。
4歳の息子と、100均一のローラーを使って塗りました。
ちょっとムラありますけどね、それも味だし。
ジョイントやキャップも同じ手順で塗っていきます
ジョイントは結構手間取りました。
その割に塗り残しもいっぱい。でも仕上げでまた塗るから問題なーし。
ビニール製のキャップも、ミッチャクロンマルチを吹いたら塗料がよく乗りました。
長くなったので、続きはまた次回に。
ちなみに動いている画で見たい方は↓
CAMP/1人で大型タープを畳む方法_地面に置かないでたためる!
5歳と2歳の息子がいる、神奈川のファミリーキャンパーです。
子供が幼いと、妻が子供をみて、ぼくが1人でキャンプの設営・撤収をするというシチュエーションが結構あります。
そこで編み出したのがこの技。1人でタープを畳む方法。
まずは普通に回りのポールを外していきます。
2本のメインポールのうち、1本を倒します。
このとき、タープの布を引っ張っります。
引っ張ると、もう一本のポールは倒れずにたったままになります。
引っ張った状態で、シワが寄らないタープの折りポイントを探ります
タープが真四角ではないので、なかなかこのポイントがみつかりません
何度か、右手でつかむポイントを探ります。
ピンと張れるポイントが見つかったら、左手でぐっとつかみ、
右手でペコペコと折っていきます
ここからは難しくないです
ペコペコ。
ペコペコ。
あとは
クルクルっと巻くだけでOK!
布を地面に置かずにまけるので、地面が汚れてても大丈夫。
二人で畳むより、スピードも速いくらいです。
動いているので見たい人はこちら↓
ちなみにこのタープは、
DODのヘキサタープです。色はタン。
キャンプデビューから2年、このタープが大活躍。
ポールもDOD。
【DIY】単管パイプで自転車置き場作ってみた②
前回記事は↓
STEP4 組み立て
塗装が終わって、組み立てです。
ホームセンターで、makitaのハンマードリルを借りました。
刃先だけは自前購入でした。1000円くらい。
ハンマードリルを使って、地面と壁に穴を開けていきました。
コンクリに穴を開けるなんて初めてなんですが、
ハンマードリルを使うと、おどろくほど簡単!
あれよあれよという間に穴が開いていきます。1か所5分くらいじゃないかな。
ホントびっくりです。
力も全然いらず、これなら女性でも簡単に使えますぜぇ
ブロックでできた壁の方が、より簡単に穴が開きました。
地面のアスファルトの方が硬かった。
手で触っても硬さの違いなんて全然わかんないんで、この感覚の違いは新鮮。
ちなみにハンマードリル、買うと2万円くらいっす。
ホームセンターで借りる身だとね、
作業したい日の朝、他の人に借りられてないか毎度ドキドキしちゃったぜ。
ハンマードリルを借りる前に、一度振動ドリルというのも借りてたんですが、
これは難しかった!
音はすごいするんだけど、力は必要だし穴は中々開かないしで滅茶大変…
ハンマードリルにしたら、嘘みたいに簡単でした!振動ドリル呪いたい…
穴が開いたら、「アンカー」を使って柱を固定していきました。
こんなやつです。
錆びないステンレス製。1個170円くらい。
ドリルの刃の太さと合わせる必要があるので要注意です。
アンカーを決めてから、ドリルの刃を決める。
穴にアンカーを入れて、上から優しくトンカチで叩いてきます
そうすると穴の中でアンカーの先の羽が開いて、ガチッと固定される仕組みです。
トンカチで強く叩きすぎないように注意が必要らしいです。
アンカーを使うと、ホントにガチッと固定されます。
「でもこれ、取るときはどうするんだろう…」という心配は忘れたフリをして、作業を続けます。10年後に考えよう…
ジョイントを使って、屋根枠部分をどんどん固定していきます。子供が遊んでます。
ジョイントは、六角レンチがあれば組立てられるという至極シンプルなつくり。
これで何キロも耐えるんだからすごいです
100均の水平器が活躍します
磁石で柱にくっついて便利ー
設計どおりの長さになっているはずなんですが、
どうしても合わない。。
改めて柱をカットしたり、結構苦労しました。
1人では組立て切れないので、家族にも手伝ってもらって、
どうにか枠組みが完成。
手前右部分は思い切って柱を無しに。
ジョイントがガッチリしてるので重さに耐えてくれました。
これで自転車が入れやすい。
組立てでブツけたりして、結構塗装がハゲている部分があります
マスキングして、仕上げ塗装
アンカーもここで塗っていきました
この作業がすごい楽しい
仕上げ塗装後↓
STEP5 テント生地の屋根
次に、屋根の取り付けです。
テント生地の屋根を検討。
いろいろ悩みましたが、ビニプロ.comという所で布を購入することに。
まずは生地サンプルをお願いしたら、B5サイズほどの大きいものを送ってくれました
これがすごい参考になった!
つや消し黒の柱の相性と検討して、「ウルトラマックスのベージュ」という色に決定
サイズを指定して、縫製してもらいました
黒のロープも一緒に購入。ハトメの色やサイズも選べます。
本当は黒のハトメにしたかったけど、予算の都合で断念。
テントの取り付け方法は、ビニプロさんのHPに詳しく記載がありました。
取り付けは、1人で1時間くらいかかりました。
ピンと張るにはある程度、力が必要でした
ロープで編むようにして、ようやく完成!
予算は7万円くらいでした。
既製品を買うよりは少しは安くなったかなと。
それより何より、作るのすごい楽しかったし、出来上がりへの愛着がすごい。
無事に出来上がってよかったです。
作業の動画はこちらから
よきDIYライフを。
【DIY】単管パイプで自転車置き場作ってみた①
単管パイプを触ったことも無いど素人でしたが、長さ5mほどの自転車置き場を作りました!メチャ楽しかった!
【作業工程】
STEP1 買い出し
STEP2 単管パイプの切断
STEP3 単管パイプの塗装
STEP4 組み立て
STEP5 テント屋根取り付け
STEP1_買出し
単管パイプ…ホームセンターで購入しました。4mを7本。
軽トラを借りて、4歳の息子と運びました。運転中、どこかにぶつけやしないかと、結構こわかったです。
ちなみに、軽トラに載せれる長さの上限は4mとのこと。
ジョイント…ジョイントかん太で、ネットで購入。
1個800-1500円くらい。高いように感じますが、見た目が良いんです。強度も申し分ないです。
STEP2_単管パイプの切断
パイプカッターで切断できました!所要時間は1か所、だいたい10分くらい。
結構力が必要ですし、切るところも多かったので疲れました。
切る際にどうしてもパイプが回転してしまうので、余ったパイプとジョイントで固定しておくと良いです
途中で556とかシリコンスプレーをかけながら、回して切っていきます
詳しい切り方↓
実はこんなに苦労しなくても、ホームセンターで1か所50円〜100円くらいでカットするサービスもありました。
ただ、組み立ててみたときに、絶対調整のためにまた切断が必要になるだろうと思いました。
そのため、いつでもどこでも静かに切れるパイプカッターを買いました。
僕はジョイントかん太で買いました。2200円くらい。
アマゾンでも売ってますが、ちょっと高いですね。
やはり組立時にまた切断が必要でした。初心者ではあるあるだと思います!
ちょっと大変でしたが、なんとか全部切れました。
切ったあとは、バリ取りです。
ササクレだっている断面をならします。手の爪を切ったあと、やすりで研ぐのと同じことですね。
↑パイプカッターの反対側にバリ取り用のものがついていました。
STEP3_単管パイプの塗装
つぎに塗装です。
いきなり塗料を塗るのではなく、何段階か、下地を塗る必要があります。
1_サビ止め (亜鉛メッキ)
2_脱脂 (油汚れの除去)
3_プライマー(塗料密着剤)
4_色を塗る
という順番で作業しました。
【1_サビ止め】
単管パイプにはもともと強力なサビ止め効果があるそうです。
ただどうしても、切った部分は弱い。
そこで、ローバルというサビ止め剤を塗ります。
ROVAL(ローバル)のスプレータイプが便利でした
大量に使う人はハケで使用するタイプが便利かもしれません
乾燥用に、ダンボールで台を作りました↓
ローバルは300ccで十分足りました。
【2_脱脂(油汚れをとる)】
つづいて、脱脂(だっし)という作業をしました。
ホームセンターに売っていた200円くらいのパーツクリーナーというのを吹き付けました
このあと布で拭くといいそうです
(本当は作業1と2を逆の順番でやった方がいいのかもしれません。。。)
【3_プライマー(塗料密着剤)】
塗料がよりつくように、密着剤というのを塗る必要があるそうです。
ミッチャクロンマルチというネットでも評判の良いものを使いました。
これはガラスでも金属でもなんでも、色を塗りやすくできる、めちゃ優秀なやつです。420ml1本で足りました。
【4_塗装】
いよいよ色塗りです。水性塗料をハケで塗っていきます。
色は黒のツヤなしマットを選んだのですが、これが大正解!
めちゃいい仕上がりでした。
水性塗料は扱いやすくて助かりました。
4歳の子供と一緒に楽しく塗りました。
ぜひ汚れてもいい服で!
水性と言っても、乾けば雨にぬれても落ちません。
実は完成してからもう半年以上経ってますが、全くハゲたりは無いです。
ジョイントも同じように塗装。
乾いたあとはこんな感じ。
初心者なのでムラなど心配してたのですが、全然なくて大満足!
つや消しにしたのが本当よかった!
パイプ同士がぶつかったりしてハゲてる部分がありますが、組立後に仕上げ塗装するので大丈夫。
逆に組立て後にゼロから塗るとメチャ大変なので、塗装→組立て→仕上げ塗装の作業順は死守すべきですね。
塗装の詳細な様子は↓
長くなったので続きは次回!
ちなみに全行程の詳細は↓
【CAMP】普通のストーブをキャンプで使う方法
キャンプ用ストーブじゃなくてもOK!
安価なストーブで冬のキャンプを楽しもー!!
普通のストーブを車で運ぶと、灯油が漏れてしまう。。
そこで、ストーブから灯油を抜く必要があります。
タンクの下のパーツを取り出します
灯油で汚れているのでビニールなどに入れます。
ストーブに残った灯油を抜きます
100均一のスポイトを利用!
ちょっと地道ですが、灯油を抜いて、タンクに入れていきます。
だいたいなくなればOK。だいたいで大丈夫!
あとはタンクを戻すだけ。
パーツさえ外れていれば、タンクからストーブに灯油が流れることはありません。
これだけです!
この方法で何十回もストーブを運んでいますが、灯油が漏れたことはありません!!
電源不要&車にも詰めるコンパクトで最安はおそらくこちら。
着火は単一乾電池を入れておくか、
ライターでもOK。
災害時にも使えるし良いです。僕は家でも使ってます。
キャンプ用ストーブは、カッコよくてコンパクトですが、ちょっと高いんですよね
冬キャンプは
星空キレイで、虫がいなくて、キャンプ場がすいてて、焚き火が楽しい!
ちなみにこの内容、動画もあります
ぜひストーブ持って、冬キャンデビュー!!
DIY|レンガ花壇つくってみたら、コスパすぎた!
先日、庭にレンガ花壇を作りました。
使用したのはレンガと、インスタントモルタル。
モルタルで花壇を作る、というとなんだか難しそうですが、超簡単でした。
子供と一緒に楽しめました。
花壇作りは、道具はすべて100均で揃う、超簡単、楽しいとコスパすぎました。
作り方はいたって簡単。
まずモルタルをつけずに一度置いてみて、だいたいの位置を把握しました
次にバケツに水をいれてレンガを濡らし、
たらいにモルタル、水を入れてこねました。
使用したのは家庭化学のブロックモルタルというやつ。5kgです。
めちゃ使いやすかったです。
だいたい1,000〜2,000円くらい。
5kgでも少し余りました。
そして、レンガを積んでいきます。
1段目はモルタルをつけずに、ただ地面におくだけ。
100均の水平器で一応水平をはかりました。
並んだレンガの隙間に、モルタルを入れていきます。
粘土くらいの硬さでした。
100均のバターナイフが大活躍。
隙間が終わったら、レンガの上にモルタルを載せていきます。
木枠をつくっておいたのですが、これが大活躍。
木枠のおかげで、きれいにピシッとモルタルを置けました。
モルタルがのったら、2段目のレンガを積んでいく。
あとはこれを繰り返すだけ。我が家は4段積みました。
積み上がったら、スポンジや歯ブラシで余分なモルタルを除去。
これで1日乾燥させたら、もう完成です!
ちなみに、余ったモルタルは牛乳パックにいれて1日乾燥させれば、ブロックになります。
■100均 買い物リスト
たらい、コテ、バケツ、スポンジ、歯ブラシ、計量カップ、バターナイフ、手袋
我が家は合計5000円くらいでできました。コスパ良すぎ!
動画もあります〜 あー庭たのしいいいい。